約 174,954 件
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/164.html
<魏 226年> <蜀漢 226年> <呉 226年> 226年 黄武五年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 三公(呉) 丞相:顧雍(前太常) その他の要職(呉) 太常:陳化(兼尚書令)? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 主な事件 五年春、令曰:「軍興日久,民離農畔,父子夫婦,不聽相卹,孤甚愍之.今北虜縮竄,方外無事,其下州郡,有以寬息.」是時陸遜以所在少穀,表令諸將增廣農畝.權報曰:「甚善.今孤父子親自受田,車中八牛以為四耦,雖未及古人,亦欲與均等其勞也.」《三国志呉書呉主権伝》 秋七月、孫権は魏文帝が崩御したと聞き、江夏を征討し石陽を囲むが、勝てず帰還する。《三国志呉書呉主権伝》 蒼梧で鳳皇が見られたと報告があった《三国志呉書呉主権伝》 三郡の惡地十縣を分けて東安郡を置く。全琮をその太守と為す。山越を討ち平定する《三国志呉書呉主権伝》郡の治所は富春《三国志呉書呉主権伝に引く吳錄》 冬十月、陸遜は便宜を陳情し、德を施し刑を緩めるよう勧めた。寬賦息調又云「忠讜之言,不能極陳,求容小臣,數以利聞.」權報曰:「夫法令之設,欲以遏惡防邪,儆戒未然也,焉得不有刑罰以威小人乎?此為先令後誅,不欲使有犯者耳.君以為太重者,孤亦何利其然,但不得已而為之耳.今承來意,當重諮謀,務從其可.且近臣有盡規之諫,親戚有補察之箴,所以匡君正主明忠信也.書載『予違汝弼,汝無面從』,孤豈不樂忠言以自裨補邪?而云「不敢極陳」,何得為忠讜哉?若小臣之中,有可納用者,寧得以人廢言而不採擇乎?但諂媚取容,雖闇亦所明識也.至於發調者,徒以天下未定,事以濟.若徒守江東,脩崇寬政,兵自足用,復用多為?顧坐自守可陋耳.若不豫調,恐臨時未可便用也.又孤與君分義特異,榮戚實同,來表云不敢隨容身苟免,此實甘心所望於君也.」於是令有司盡寫科條,使郎中褚逢齎以就遜及諸葛瑾,意所不安,令損益之.《三国志呉書呉主権伝》 是歲、交州を分けて廣州を置く。俄復舊.《三国志呉書呉主権伝》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 225年<< >>227年
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/194.html
<魏 255年> <蜀漢 255年> <呉 255年> 255年 五鳳二年(呉) 皇帝 孫亮 皇后 全氏(全尚の娘) 皇太子 (空位) 三公(呉) 丞相:孫峻 太傅:? その他の要職(呉) 太常:滕胤? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:呂岱(前上大將軍)? 大将軍:? 驃騎将軍:朱據 車騎将軍:? 衛将軍:滕胤? 上大將軍:? 主な事件 二年春正月、魏の鎮東大將軍の母*丘儉、前將軍の文欽が淮南を之西入。樂嘉で戦う。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 閏月壬辰、孫峻及び驃騎將軍の呂據、左將軍の留贊は兵を率いて壽春を襲撃する。軍は東興に着いた所で欽等が敗れたことを聞いた。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 壬寅、兵は橐皋まで進み、欽はやって来て孫峻に降った。淮南の餘衆數萬口が來奔した。魏の諸葛誕が壽春に入り、孫峻は軍を引き上げた。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 二月、魏の將軍の曹珍と高亭で遭遇し、交戰する。曹珍は敗れ、留贊為誕別將蔣班所敗于菰陂,留贊及び將軍の孫楞、蔣脩等は皆殺される。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 三月、鎮南將軍の朱異を遣わして安豐を襲撃させるが勝てず。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 秋七月、將軍の孫儀、張怡、林恂等が孫峻の謀殺を計るも發覺し、孫儀は自殺、林恂等は辜に伏せた。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 秋七月、陽羨の離里山の大石が自ら立った。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 衛尉の馮朝に廣陵に城を築かせ、將軍の吳穰を廣陵太守に、留略を東海太守と為す。《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 是歲、大旱。 十二月、太廟を作る。馮朝を監軍使者、督徐州諸軍事と為す。民は飢え軍士は怨畔《三国志呉書三嗣主伝孫亮》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 254年<< >>256年
https://w.atwiki.jp/m4empires/pages/14.html
■武将一覧 呉 名前 登場年 親武将 血縁武将 武将タイプ 体力 無双 攻撃力 弓術 馬術 防御力 移動 速度 ジャンプ力 武器 タイプ 戦闘 技能 政策 周瑜 189 - - 万能晩成 B B C B B C A A 刀剣 火計 14 新産物開発 29 共闘依頼 65 大火計 陸遜 197 - - 万能晩成 C A C B B C S A 刀剣 疾風 63 全軍火矢配備 32 裏切り工作 65 大火計 太史慈 180 - - 守将晩成 A C A B B A C C 特殊 猛攻 18 総合鍛冶 23 人材募集 67 兵力回復 孫尚香 207 孫堅 - 闘将晩成 D A C C C C A A 特殊 疾風 18 総合鍛冶 41 全将補充・小 71 鼓舞 孫堅 169 - - 闘将晩成 B B C B B B B C 刀剣 猛攻 23 人材募集 28 長期同盟締結 48 自軍補充加速 孫権 196 孫堅 - 守将晩成 B B C B B B B B 刀剣 奮闘 2 産業振興・大 29 共闘依頼 52 拠点中立化 呂蒙 192 - - 守将晩成 B B C B B B B B 長柄 強襲 30 降伏勧告 32 裏切り工作 66 一撃捕縛 甘寧 177 - - 闘将晩成 B B A B B A A A 刀剣 猛攻 18 総合鍛冶 26 武将鍛錬 51 拠点半数確保 黄蓋 168 - - 守将晩成 A C C B B B C C 特殊 火計 25 全国人材登用 44 全領防御改修 63 全軍火矢配備 孫策 189 孫堅 - 闘将晩成 B B B B B B A B 特殊 猛攻 2 産業振興・大 30 降伏勧告 51 拠点半数確保 大喬 190 - - 智将晩成 C A C D D C A A 特殊 奮闘 2 産業振興・大 25 全国人材登用 67 兵力回復 小喬 190 - - 智将晩成 C A C D D C A B 特殊 挑発 23 人材募集 29 共闘依頼 68 兵力削減 周泰 184 - - 闘将晩成 B C B B B B B B 刀剣 奮闘 18 総合鍛冶 38 単将補充・大 68 兵力削減 凌統 203 凌操 - 守将晩成 C B A B B C A A 特殊 奮闘 23 人材募集 29 共闘依頼 72 神速 ID iUk+fiSL氏、データ提供。本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2578.html
『三国志大戦3(AC版)』は「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「改善判定の根拠、ゲーム内容の説明不足」です。 【重要】改善判定の運用が変わりました。必要に応じて判定変更議論を行い、テンプレに従って判定欄を整えてください。(2015/03/02) ここではAC『三国志大戦』(Ver3.00~Ver3.02)(改善・ゲームバランスが不安定)及び、Ver3.02のDS移植版である『三国志大戦・天』(判定なし)を紹介する。 三国志大戦3 概要 3稼働に伴う変更点 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 軍師システム 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 召喚計略 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 陣略 最悪の壊れカード・忠義 評価点 総評 余談・その後の三国志大戦3 三国志大戦・天 概要(天) 問題点(天) 評価点(天) 総評(天) 三国志大戦3 【さんごくしたいせんすりー】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH、Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼動開始日 2007年12月13日 判定 改善 ゲームバランスが不安定 ポイント なじみ難く、賛否の分かれた新システムカードスペックのインフレ傾向派手さを重視したせいで完全に壊れたバランス陣略大戦1ヶ月、忠義大戦8ヶ月。その間ずっと蜀の天下現在、大部分は改善もこの時代の負の遺産はまだ残っている ※ここで取り上げるのはVer3.00~Ver3.02までの内容です。 概要 TCAGの草分け的な存在である『三国志大戦』の第三作(本作の基本システムなどは上記のリンク先の良作記事を参照)。 タイトルの数字を変更しての大型バージョンアップだけに多くのプレイヤーはその一報に歓喜したのだが、一部のプレイヤーは2末期の桃園デッキの一強化などバランス調整の面で少々不安を持っていたことは否定できない。 3稼働に伴う変更点 弓兵に固有アクション「走射」の追加。 弓兵を一定時間その場に停止させてから動かすと、移動開始と同時に弓を発射して移動しながら数秒程度攻撃を行う。本来は移動しながら攻撃できない(*1)が、このアクションにより弓兵が強化された。 軍師カードの追加。 実際に戦闘を行う武将カードとは別枠でさらに1枚デッキに登録する必要のある専用カード。軍師1枚につき、前作までの「兵法」にあたる戦場全体に即座に効果を発揮する「兵略」と、開戦前に設置して一定範囲の武将に効果を発揮する「陣略」の2つの「奥義」が設定されている。 軍師も所属と名前被りの影響を受ける。所属の違う軍師を採用すれば最大士気は下がるし、すでに同じ名前の武将がいる場合、その名前での軍師は登録できなくなる(例えば、軍師カードの周瑜を登録すると、武将カードの周瑜は使えなくなる等)。 軍師にはそれぞれレベルが設けられており、ゲーム開始前の訓練で経験値を稼いでレベルが上がっていく。軍師のレベルが上がると奥義の性能が上がっていく。 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 戦器というのは武将ごとに設定された装備アイテムを手に入れ武将を強化するというもの。兵法は試合中に一回使える切り札的なもので、こちらは後述する軍師へと代替わりすることになった。 大戦2までに獲得された兵法や戦器は、軍師育成時に使用する兵糧に引継がれた。しかし兵糧自体の有難みがそこまで高くないことから、従来の戦器や兵法を手に入れる苦労や、やりこみの割に合わないものであった。 上記の2システムはその性質上、どちらかと言うと廃人優遇(常連プレイヤーがさらに強くなれる、という意味で)のシステムであり、思い切ってそれらを無くし、新規プレイヤーへの裾野を広くしたという面は評価されている。 一方で既存のやりこんでいた常連プレイヤーに対する配慮が少なく、見放されたと感じる人も少なくはなかった。 軍師システム 兵法システムに変わって搭載されたのがこちら。新登場となる軍師カードをデッキに登録することで、奥義が使用可能になる。この軍師カードは育成可能で、レベルが高くなればなるほど大きな奥義効果が得られる。 だが、1枚の軍師カードで選択できる奥義はわずか二つ。しかも前作までの兵法の効果に相当する兵略はひとつしか選べず、もうひとつは新システムの陣略になってしまうため、奥義の選択幅を狭めたという批判を生んだ。 2まではひとつのデッキでも相手のデッキ次第で複数の兵法を使い分けること戦略が可能だったが、軍師システムだと1デッキに1兵法という形になってしまったため、デッキの対応範囲が狭くなってしまったのだ。 例えば一般的な全体強化デッキの場合、超絶強化相手ならば再起でカウンターを狙ったり、同じタイプの全体強化デッキ相手なら増援で戦闘可能時間を増やすか大攻勢系の兵法で武力を上乗せして一気にたたき潰すか、というような戦略を立てれたのだが、軍師システムでは選択奥義の数が少ない分、そう言った考えに乏しくなってしまった。 また軍師カードにも武将名が当てられており、軍師カードで使用した武将はデッキで使用することができず(*2)、デッキ構築の幅を狭めたとも。 ただしこれに関しては「組んだらやばい軍師と武将があえて同じ名前にされているので、バランスを取っている」という声もある。実際同じ名前の武将と軍師は奥義と計略の相性が非常によいというケースは少なくない。 そして軍師カードには当時、2における「外伝」に相当する追加効果が存在しなかった事も不満の元となった。 外伝自体効果時間は短く、またその特性上相当日常的にやりこんでいるプレイヤー位しか獲得できなかったとは言えど、兵法の使い勝手を劇的に向上させ戦い方に新たな工夫を生んでいたのは確か。 なおVer3.1のバージョンアップ時にこの外伝にあたるものとして兵書が追加されており、現在のバージョンでは兵糧の消費量こそ多いものの、かなり簡単に手に入れられる。 ただし良点もないわけではない。 入手のハードルの低さ。兵法は入手にある程度のやりこみが必要だったのだが、軍師はカードを手に入れるだけで大丈夫。現在はカードも十分に流通しているので、レアリティの高い軍師カードでも安価で手に入れられる。新規プレイヤーにとってはありがたいことであった。 属性によるカードの差別化。奥義は試合中に奥義ゲージが貯まってゆき、そのゲージがMAXになったとき初めて最大の効果が得られる。デッキ構築の段階で使用奥義に合わせた属性を持った武将で固めておくとゲージの溜りが早くなり、「早い段階で奥義の最大効果の恩恵にあずかれる」という仕様があるので、人選はなかなか考えさせられる。属性という差別化要素を追加し、死にカードを減らした部分は評価されて良い。 しかし奥義の選択幅の狭さは擁護できるものではなく、軍師システムが評価されるのはVer3.5にて2枚登録が可能になるのを待つこととなった。また後述する陣略の調整不足も軍師システムへの批判を強める形になった。 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 2から3に移行する際に2のカードは一部を除いて3のカードへの能力互換が行われず、排出停止になったのだが、その数が多すぎたのが問題。 各勢力ごとに魏78枚→39枚、蜀77枚→40枚、呉70枚→39枚とほぼ半分にまで減ってしまっている(*3)。 このゲームにおける排出停止は弱体化とほぼ同義なので、愛用していたカードが弱体化してしまい萎えたというプレイヤーも少なくないだろう。 そして長く裏三国と呼ばれプレイヤーから親しまれていた西涼、袁家、他軍は群雄に統一されたのだが、3のカードへの能力互換が行われたのはごくごく一部のカードのみでそれ以外のカードはばっさりと使用禁止になった。 この裏三国、使用率は低かったもののコアな人気があり、2時代に行われた2度の全国大会では両方とも裏三国主体のデッキが優勝している。 結果的に、既存プレイヤーに対するモチベーションを大きく削ぐこと繋がってしまった。 Ver3.1から使用禁止カードの解禁が行われていき、Ver3.59では2時代のカードは全て使用可能である。それでも排出カードとの互換がなく、停止のままというカードも多かった。 召喚計略 呉に追加された新しい計略で、士気を払いトークンの武将を生み出すというもの。一度使うと、そのトークン武将が撤退しない限りは自身も含めて召喚計略を使うことができない。発想自体は面白いのだが、当時は士気効率が良すぎることが問題視された。 当時よく使用されていた召喚計略持ちはR太史慈とUC魯粛なのだが、士気4を払って武力6の武将を召喚していた。単純に武力6というのは1.5コスト武将に相当する上、きちんと兵力を回復して使えば撤退することなく永久的に戦場に居続ける(*4)こともあって強すぎると批判された。トークン武将は知力が低いためダメージ系の計略に弱いという欠点はあったが、このゲームの直接ダメージ系計略は士気使用量が全体的に高いため、たとえ食らっても士気差が生まれる(=後の展開が有利になる)場合が多かったのも一因。 当然ながら数で攻めるワラワラ系のデッキとの相性がよく、Ver3.02時にはUC魯粛と多枚数のカードでデッキを組み、士気は全部UC魯粛の「突撃兵召喚」に注ぎ込み数の暴力で攻め続けるという型のデッキも開発されたほどである。 現在は弱体化を食らい、士気相応の実用性になっている。 とは言えど、このあたりまではまだまだ序の口。本当の問題、このゲームが「バランスが不安定」にカテゴリされた理由はここからである。 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 Ver3.0になり急速に進んだのがカードスペックのインフレである。2以前は「コスト 武力=1 4」「武力10は呂布限定」という大まかな武力の目安があったのだが、Ver3.0と同時にそれが崩壊。 2コストに武力9の武将が出たりコスト2.5~3の呂布以外の武将に武力10が与えられたりといった具合で、「明らかにオーバースペックではないか?」という武将が続々登場した。 またコスト2までは1.5コスト武力6や2コスト武力8の武将は知力4以下が標準だったのだが、Ver3.00以降は5が標準となっている。 このスペックインフレ最大の問題は、ゲームバランスの調整において大きなネックになってしまうことである。 カードに書かれている数値が違うため性能差がはっきりとわかるようになった反面、あまりにもシンプルに、ゲームシステムの変えがたい根幹の部分で差がつきすぎた(*5)ために、一部のカードが調整不能なレベルで強くなり過ぎてしまったのだ。 結果として前述したインフレの象徴でもある「2コスト武力9の武将」はVer3.5へのバージョンアップ時に武力数値の内部調整がなされることとなり、現在は純粋な武力9ではない(*6)。そうでもしないとバランスが取れないのである。 また特定の武将が持っている特技が強すぎたために、その特技を弱くしたら「同じ特技を持ってはいたが、あまり使われていなかった武将」が連帯責任で割を食うハメになってしまう。 計略の時もそれは同じで、特定の武将が持っている計略が強すぎたためにその計略を弱くしたら(ry それほどまでに『スペックが非常に優秀で、計略はそこそこの汎用計略』という武将が溢れかえってしまったのだ。 新規カードを追加する際にもこれは大きなネックになってくる。 いざ新規カードを出しても旧カードよりスペックや計略が劣っていれば全く使われない(*7)ため、旧カードとある程度共存させる形でカードを作っていかないといけない。そのため一度スペックや計略を上昇させてしまうと、インフレが無限に続いてしまう(続けざるを得ない)のである。 インフレ傾向は現在でも続いているため、この時代の負の遺産と見る向きが大きい。 その一方で2時代据え置きのスペックで3に移行した武将もいるので、そのカードとは大きな隔たりが出来てしまっているのが現状である。 加えて一部に蜀贔屓と思われたカードが散見されたことも問題視された。 + プレイヤー間でよく言われる蜀贔屓と思われるカードの能力比較 1.5コスト武力6第一兵種の武力要員 UC曹仁(魏) 天属性 6/5 特技なし 神速戦法 UC関平(蜀) 人属性 6/6 募兵 長槍戦法 UC蒋欽(呉) 地属性 6/5 特技なし 弱体弓戦法 計略的にはそれぞれ自身の兵種を強化するものなのだが、特技と知力の面で明らかにUC関平の能力が頭一つ抜けている。 1.5コストのダメージ計略持ちの騎兵 UC鍾会(魏) 地属性 4/8 特技なし 水禍の計 R徐庶(蜀) 天属性 4/9 伏兵 落雷 C朱桓(呉) 人属性 4/8 特技なし 火計 レアリティが違う、「落雷」と「水禍の計」・「火計」では用途が違う(*8)、朱桓は呉の苦手兵種である騎兵といった面もあるが、騎馬が第一兵種である魏の鍾会に徐庶がスペックで勝ってしまっているのは「さすがにちょっと…」と言わざるを得ない。 ちなみこの徐庶、2時代は知力・特技に関しては3と同じではあるが、武力は「3」であり、それでも十分強いといわれていた。この強化は既存のプレイヤーからみれば少々首をひねるものであった。 また、徐庶が強すぎたために計略である「落雷」は後のバージョンで多くの下方修正がなされ、結果として同じ「落雷」をもつ武将が割を食ってさらなる弱体化を促されてしまった。 それでいて、当時ディレクターを務めていた松永純はとある雑誌のインタビューにて「蜀は初心者向けの勢力だから強くした」というバランス調整の放棄や開き直りともとれる発言をし、批判と顰蹙を買うこととなった。 蜀はこの高スペック軍団に加え、後述するバランスブレイカーを輩出したこともあってVer3.1までの約9ヶ月間ずっと、天下を謳歌することになる。 陣略 軍師カードが持つ奥義のひとつでステージ内の指定した位置に陣を敷き、そこに入った味方武将を強化したり敵武将を妨害する効果があるというものなのだが、その効果が強すぎることが問題になり、Ver3.00は「軍師のバージョン」と大きく皮肉られた。 新しい戦略を提供する新要素としては面白いものではあるのだが、初期は強すぎてバランス崩壊の要因になったために批判された。以下、有名なものをあげていく。 + 初期のバージョンで壊れとされた軍師とその陣略 GSR周瑜 極滅業炎 簡単に言えばステージに移動速度が低下するダメージ地形を生み出すというもの。 初期のころはその威力が凄まじく、移動速度の低下率も高かったため騎兵以外はまったら脱出はまず不可能、騎兵が即座に脱出しても兵力半分は持っていかれた。設置された範囲内に部隊がまとめて入った状態で発動されると死刑宣告に等しく、発動時の台詞である「これぞ必勝の策!」がトラウマになったプレイヤーも多い。 またゲージが少なくても最低限のダメージを相手に与えるため、開幕乙デッキ(*9)にて伏兵を暴く手段としても使われた。 GR龐統 鉄鎖連環 効果は単純に範囲内に入った武将の移動力を低下させるというもの。 ただしその低下率は武将の自分が持つ「連環の計」と同じ0.2倍と非常に高く、範囲が広い上にゲージMAX時には効果が17Cも続いた。 それに加えて蜀には挑発などの強制移動系の妨害が存在したため、鉄鎖から挑発で全部隊が陣内に引っ張られて試合終了、という笑えない事態も多かった。 GSR司馬懿 混元一気 こちらは敵部隊の武力と移動速度を下げるもので、初期は武力-5と通常の英傑号令の武力上昇値を完全に消し去れるほどだった。 範囲は広いとは言いがたく、効果時間もそう長くは無かったものの、城門前などのぶつかり合いを強要できる位置に設置するとそれだけで勝負を決められた。 GC法正 長槍閃陣 Ver3.00時の最強軍師と言われたのがこのカード。陣略は陣内の味方武将の武力を上げつつ槍オーラを長くするというもの(*10)。 この長い槍オーラが曲者で、槍オーラが長い状態だと騎兵は普段以上に迎撃されやすいことに加え、離れた距離から槍撃で兵力を削られ、さらに槍オーラに触れている間は移動速度が低下するため、発動されるとダメージ覚悟で近づくこともままならなかった。 しかもこの効果が永続(*11)。そのためリードを許した状態でこの陣が発動すると事実上の試合終了宣告だったり…。もともとが守備的なデッキであった傾国デッキ(*12)と組み合わせたガン守りのデッキも開発され、それは実際に強かった。 上記のような特殊な効果を持つ陣略はバージョンごとに弱体化していったのだが、「知勇兼陣(*13)」などのスタンダードな強化陣略は効果永続のままだったので守りの一手として重用され、ガン守りのスタイルを助長することなった。 ちなみにこの強化陣略の永続はVer3.5で廃止されたのだが、ロケテストでそれが判明したときに多くのプレイヤーは喜びの声をあげてこの修正を迎え入れていた。 さすがに製作チームもヤバイと感じたのか、この「陣略大戦」と評されたVer3.00の稼動期間は約1ヶ月間と短かった。それゆえ、次さえきちんとしたバランスならば笑い話で済んだのだが……悪夢はこの次、Ver3.01から始まるのである。 最悪の壊れカード・忠義 SR関羽。三国志大戦3を語る上で避けては通れないカードである、悪い意味で。 Ver3.01で上方修正を受け、使用率を大幅に伸ばしたのがこのカード。もともと3コストながら武力10、知力7に魅力・勇猛・募兵というそれぞれが単独で機能する特技を3つ備えており、3コストのカードとして最高のスペックを持っていた(*14)ためVer3.00時代も一部では注目されていたが、GC法正の暴れっぷりの前に完全に隠れていた。 また前線で戦う騎兵のためか、一騎討ちの発動率が高く(武力の高い武将にとって一騎打ちはありがたくない)理不尽な運ゲーを強いられることも多かった。 持っている計略は「忠義の大号令」。効果は味方の武力を上げ、兵力を上限を超えて回復させるというもの。 この上限を超えてというのが曲者で、もともと回復を伴う号令というのはその性質から後撃ち(*15)が必須になるという欠点があったのだが、兵力上限を突破した兵力は乱戦力の強化に繋がるため、回復する兵力の無駄がなくなり自由なタイミングで号令を撃てるようになってしまった。 さらにその忠義に相性のいい、ある奥義も同時に大幅な上方修正を受けたことも忠義の流行に拍車をかけた。 + それがこの奥義である GSR諸葛亮 七星祈祷 味方の兵力を上限を越えて回復する、というもので、SR関羽の相方として悪さをしまくる事になる。 蜀では他に兵力増援の奥義を持つ軍師がGR龐統しかおらず、武将・龐統が妨害計略要員の定番として使われる事もあり使用率を大いに伸ばした。 現在ではVer3.0x時代のツケを支払わされるが如くに回復量は落ち、使用率は低迷している。 このバージョンでの「忠義の大号令」の回復量は4.5割で、「七星祈祷」が上限突破で5割回復と、両方を使えば手軽に兵力ゲージが真っ白な(最大の兵力)軍勢を作ることが可能となっていた。また無駄がないため連打も可能で、戦闘継続力が非常に高かった。 このデッキには2コスト武力9のUC張飛が入れられていることが多く、兵力回復つきの武力13、武力12のツートップを打ち破ることは普通の号令デッキの火力では不可能だった。 兵力が上限を超えるという特性上、ダメージ計略への耐性は非常に強く、多くの武将を範囲に入れても低知力1部隊しか落ちず、さらに忠義を重ねられて涙目になる場面も多い。 ならば、「超絶強化」系計略で対応…も考えられたが、蜀には「落雷」や「連環の計」といった超絶対策となるサブ計略が多いうえ、群雄のSR左慈(*16)を入れた変化忠義という型のデッキが開発され(*17)、超絶強化は逆にカモになってしまった。 …と、上記のように弱点と呼べる弱点がほぼなく、さらに扱いも部隊を前に出して忠義を撃ち、ゲージが貯まれば七星祈祷と忠義で真っ白な部隊を作るという非常にお手軽なものであったため人気を集めた。当時のプレイヤーたちは必死に忠義に対抗できる手段を考えたものの、当時忠義をメタれるカードは存在せず、結果として「じゃあ忠義でいいや」という風にこちらも忠義を使うか、プレイ意欲が萎えて引退・休止に回る…といった風潮になってしまったのだ。 Ver3.01は約3ヶ月とこのゲームにおいては稼動期間が長く、忠義デッキの最盛期で、蜀の使用率が4割近くを占め、忠義デッキのパーツの勝率も軒並み5割を超え、「カード使用率ランキングの1位から7位を蜀が独占し、それらを使えばテンプレ忠義デッキが組める」「毎日流れる頂上対決のどちらかは必ず忠義(*18)」というアホみたいなことが実際に起きていた。そしてVer3.01の時期に行われた『三周年の宴(*19)』では参加者の半数が忠義を使い、優勝したのも忠義であった。 08年4月にVer3.02へのバージョンアップが行われ、忠義の回復量は4.5割から3割へと弱体化(*20)し、これで忠義大戦も終わる……そう思われたのだが、関羽の相方であった『七星祈祷』には下方修正がなく効果据え置きであり、これに疑問や怒りを持つプレイヤーは多かった。 稼動当初はそれこそ群雄割拠の様相だったのだが、研究が進むにつれ「3割回復でも十分使用には耐えうる。というかぶっちゃけ強い」という結論が出て、最終的には再びバージョン最強デッキの座に返り咲いたのである。 Ver3.01の際に忠義デッキの運用方法は確立されており、それを強化する形で新たな型のデッキ開発や立ち回りの強化が進められていった。そして最終的には上位プレイヤーの間では忠義デッキのバリエーションの中でメタゲームが回るというよくわからない状況になった。 ただしVer3.01のころよりは対処しやすくなっており、「妨害計略で武力を下げ、高武力武将の乱戦や連突で落す」「数の暴力で攻め、無理やり攻城を奪う」といった対策が練られた。ただしこれは一部ランカーの間で提唱された方法であるため、普通のプレイヤーがそれを実戦できたかというと少々疑問符がつくところではある。 それでもVer3.02の際に行われた『覇業への道~英傑乱舞~(*21)』でも優勝したのは忠義デッキであったため、改めて当時の忠義デッキの強さが窺える。 そしてこのバージョンも約5ヶ月間続いた(*22)。 余談だがNDS版「三国志大戦・天」はVer3.02時点のデータを基にしており、相変わらず忠義が異常に強いため(*23)、当時を知りたいのならプレイしてみるのも良いだろう。 結果として忠義デッキが強かったバージョンが2バージョン、合計約8ヶ月も続いてしまったのだが、それでも過去の2バージョンと比べればはるかにバランスがよく、様々な型のデッキが開発された期間でもあった。 ただしそのバランスは、「いい意味で」バランスが取れていたかと言えばそうではなく、「使われているカードの中だけでバランスがいい」というどちらかといえば世紀末的なバランスであり、高スペックor強計略を持つ武将のみの採用が相次いだうえにカードプールの少なさも相まってデッキのテンプレ化が進んでいき、デッキ形態の画一化も起きた。そうしなければ勝てなかったのである(*24)。 各勢力はそれぞれ最低1個は厨デッキを持つことになり、それ以外の多くのデッキはメタゲームの中で淘汰されていった。高スペックや強計略を持たない武将は長く不遇を囲つことに。 より詳しいことはこの動画(Ver3.00当時)やこの動画(Ver3.01当時)、この動画(Ver3.02当時)を参照のこと。多少の脚色こそあるものの、内容は概ね事実である。 評価点 三国志大戦の3作目だけあって根本的な部分のシステムについては完成度が高く、批判を受けたのは新要素の部分のみである。 そのため新システム、及びゲーム全体としてのバランス調整不足が悔やまれる結果となった。 新システム「走射」 これは弓兵に追加された固有アクションで一定静止させた部隊を動かすとカード1枚分程度の距離を移動しながら射撃を行うというもの。 これの登場により弓兵の対応力は格段に高くなり、2時代基本3兵種の中で唯一固有アクションがなかった弓兵の地位を向上させることに繋がった。 現在はこの走射を活かし、走射時の弓ダメージが上がる剛弓計略や走射中の矢を槍兵に当てるとその槍兵の槍オーラが消えるという特技「崩射」が生まれるなど弓兵の強化をやりやすくしているという側面もある。 総評 この手のゲームにおける最大のタブーである「強デッキ、及び強勢力の一元化」を引き起こし、それを長い期間放置してしまったため『三国志大戦』のタイトルに大きな傷をつけ、期間中、多くの引退者を出してしまったのは紛れも無い事実である。 このときに潰れなかったのは初代、2時代ヒットしていた貯金があったからとも言われている。 新システムや計略もその発想自体は面白いのだが、調整能力が追いついておらず、結果としてバランスを崩す大きな要因となってしまった。 Ver3.01の時に忠義以外のデッキを使っていたプレイヤーは「(この先の調整で)どんなに酷い環境が来ても、これより酷い環境ではないだろうから全然耐えられる」とまで言っている。 カードの一新や既存システムの廃止など、新規プレイヤーへの間口を広げようとしたことは評価できるが、そのせいで既存プレイヤーの扱いが蔑ろになった上、折角獲得した新規プレイヤーもVer3.01での地獄のような環境にどれだけ耐えられたかは疑問である。 能力の高い武将や極滅業炎などの罠陣、忠義の真っ白軍団などは外から見ている分には派手かもしれないが、実際にやってみるとかなりの理不尽さを感じるものである。 派手さを重視した結果、対戦バランスを破綻させてしまっては意味がない。 三国志大戦プレイヤーにとっては黒歴史であると同時に忘れたくても忘れられない記憶である。 余談・その後の三国志大戦3 Ver3.1にてカード追加及び新勢力である漢軍が追加、兵書システムが実装され、プレイヤー数を回復させることには成功した。 しかし3.0時代のハイスペックカードという負の遺産に足を引っ張られ、完全なバランスの是正には至らなかった。 忠義の大号令は若干の上方修正は受けたものの、新しく使われだした漢軍の主流デッキに相性が悪く、その使用率と勝率は目減りしていった。依然として強デッキの地位は保ち続けたものの、その後は多くの下方修正を食らう。現在は一応の実用性はあるもののコストの重さから敬遠され、長らく使用率ランキングからは遠ざかっている。 しかし3.1末期にまたバランス調整を失敗し、客足を遠のかせてしまう。 このときは武将の武力依存値を下げてしまい完全に武力<枚数となってしまったため、ワラ型のデッキが大流行し、やっている側からみればだるく寒い試合が多くなった。 そして来るVer3.5へのバージョンアップとカード追加の際に「軍師カードの2枚登録制」「永続強化陣略の廃止」「2コスト武力9武将の内部武力調整」「攻城力をコスト依存にする」などの大改革を行い、これが成功。全盛期並とまではいかないもののプレイヤー数も大幅に回復し、ようやく三国志大戦は完全に立ち直ったのである。 Ver3.01の際に忠義を長期間放置したことに対する反省からか、Ver3.1以降はバージョンアップにて明らかな壊れカードが発生した場合、一ヶ月程度という短期間のうちに計略調整をし、バージョンアップをするということも多かった。 当時三国志大戦ディレクターを務め、こんな事態を引き起こした最大の戦犯とされている松永純については、Ver3.1への以降前後のタイミングでディレクター職を更迭されており、建て直しには松永の後任としてディレクター職に復帰した大原徹(*25)の手腕によるところが大きい(*26)。 2012年頃からアナログカードゲーム「三国志大戦TCG」が登場。今作で印象的だった武将も新規イラストで数多く登場している。 2015年1月16日に稼動終了。サービス期間は通算3594日間だったという。 三国志大戦・天 【さんごくしたいせんてん】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2008年8月7日 定価 6,090円(税込) 判定 なし ポイント 三国志大戦3をコンシューマで再現張角伝と演習で作業気味相変わらずの対戦マナーの悪さ 概要(天) 『三国志大戦』(Ver3.02)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 前作と違い都市を占領してシナリオの目標クリアを目指す「戦略ノ章」というモードが追加された。 「鍛練ノ章」は前作の一人用モードに相当し、様々なデッキと戦い勝利することが目的。 初回特典として通常版・初回限定版ではEX王異(イラスト CLAMP)、初回限定版ではこの他にEX徐晃(イラスト 小川悦司)、EX許チョ(イラスト タカヤマトシアキ)及び特製君主カード(実際の「三国志大戦3」で使用可能)が付属している。 問題点(天) 前作の反省点であるリンク機能で,複数のリンクを作る事が可能になったが、やはり使いにくいことに変わりはない。 「戦略ノ章」が搭載されたが、プレイ時間が長くなりすぎて飽き易い。 最初がコスト割れや2色3色デッキで戦う事が多いために、少ない士気で効果的な計略を持つカードが使い勝手が良いので、イベントに必要なカード以外はそうしたカードになる確率が高く、デッキ編成も意外に幅が狭い。 一例を挙げるとR高順・UC陳宮などの低士気で(リスクを伴い)武力を大幅に上げるカードや、R太史慈・UC魯粛などの召喚計略持ちのカードなど。 また、戦略ノ章クリアの時にクリア時のスコアの1/10が兵糧に換算されるため、初期デッキを2手に分けて、武将を雇用しなくても楽にクリアできる戦略ノ章第1章のSTAGE1をクリアし続ける、新式「張角伝(*27)」と揶揄されるプレイスタイルが確立された。 そして軍師の育成のために、「鍛練ノ章」の騎兵・槍兵・弓兵の各演習を黙々と繰り返す事も作業度を高めている。(*28) 前作のように前Verの排出停止カードを使えるという要素がない。 マナーレベルの導入などにより対戦環境は改善されたかのように見えたが、やはり切断や改造を使うプレイヤーが多く、環境は相変わらず悪かった。 前作と同じく自分のデッキ同士で対戦できない。 評価点(天) DSオリジナルカードが大幅に追加された。 一部のカードは後に通常カードのコンパチや、DS版とはスペックの変わった能力としてアーケード版のEXカードになっている。 重ねができなくなった事や横画面でのプレイになった事、また計略ロック機能などの搭載でアーケード版のプレイ感覚に近くはなっている。 総評(天) 前作の反省点を改善しようとした努力は買うが、やはりこちらもゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 今買うとしたら特製君主カードが目当てというのも情けない話である。
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/183.html
<魏 245年> <蜀漢 245年> <呉 245年> 245年 赤烏八年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 皇后 (空位) 皇太子 孫和 三公(呉) 陸遜(上大将軍)→(死亡)→(空位) その他の要職(呉) 太常:潘濬? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:朱然 衛将軍:全琮 上大將軍:? 主な事件 八年春二月、丞相の陸遜が卒す。《三国志呉書呉主権伝》 夏、雷霆落ちて宮門柱を壊す。又、南の渡し場の大橋を壊す。茶陵縣では鴻水が氾濫する。二百餘家が家や人を流漂される。《三国志呉書呉主権伝》 秋七月、將軍の馬茂等が反逆を図り三族皆殺しとなった。《三国志呉書呉主権伝》馬茂はもと淮南鍾離の県長であった。王淩の為に帰る所を失い、叛いて吳に帰す。吳は征西將軍、九江太守、外部督と為し、侯に封じ千兵を領させた。孫權は幾度か苑に出て公卿諸將と狩猟をした。馬茂は兼符節令の朱貞、無難督の虞欽、牙門將の朱志等と計って、孫權が苑中にあるのを伺って公卿諸將がまだ門にあって入っていないのを見計らい、貞に節を持たせ詔を読み上げさせ、悉く收縛し、馬茂が兵を苑に引き入れ孫權を撃つという計画を立てた。また分けて宮中及石頭塢も抑え、人を遣わして魏に報告しようとしたが、事が発覚し皆殺しとなった《三国志呉書呉主権伝に引く吳歷》 八月、大赦。《三国志呉書呉主権伝》 校尉の陳勳を遣わして屯田及作士三萬人を率いて句容中道を穿つ。小其から雲陽西城に至り、會巿を通り、邸閣を作る《三国志呉書呉主権伝》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 244年<< >>246年
https://w.atwiki.jp/browser3594/pages/227.html
スキル別 攻撃系 攻撃力上昇 武将豪傑 / 一騎当千 / 万夫不当 / 飛将 / 無双隣地猛攻 / 隣地極攻 / 遠地猛攻 / 龍鱗猛攻隻眼将の軍略 / 若獅子の軍略単兵種剣兵の進撃 / 剣兵の強撃 / 剣兵の猛撃 / 剣兵の極撃進撃 / 強撃 / 猛撃 / 極撃歴戦の弓将 / 刹那の奇襲 / 拠点襲撃 / 勇将飛矢 / 勇将天戟 / 喬姫の激励兵器隣地攻城 / 隣地神攻城上級兵精鋭の進撃全体奇計百出 / 連環の計覇王の進撃 / 覇王の強撃 / 覇王の猛撃喬姫の祈り / 燕人武陣 / 勇美鼓舞蜀軍の極撃 / 魏軍の極撃 / 呉軍の極撃 / 群雄の極撃 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 武将武将突貫 / 闘将突貫 / 猛将突貫 / 鬼神突貫 / 龍神突貫神飛将単兵種剣兵突撃 / 剣兵突覇 / 剣兵の大極撃 / 剣兵の大神撃突撃 / 突覇 / 大極撃 / 大神撃 / 大天撃剣神降臨 / 弓神降臨 / 騎神降臨 / 槍神降臨兵器兵器突撃 / 兵器突覇陥陣営の侵攻 / 智将器撃 / 智将砕器兵器の縮地天撃苦肉の計 / 皇叔の号令攻城戦の猛砕 / 攻城戦の極砕 / 攻城戦の大神砕上級兵臥龍覚醒 / 醒龍出師全体神算鬼謀 / 深慮遠謀 / 混元一気 / 麒麟児智将の大極撃 / 智将の大神撃 / 智将の大天撃軍神 / 武神 / 鬼神 / 龍神 / 娘々武神国士無双 / 王将の心意気昭烈帝 / 大皇帝 / 魏武王守将の出陣 / 守将の進軍飛蹄進軍 / 神謀風如 / 急襲 / 奇襲 / 麒麟慈心強襲速撃 / 強襲突撃 / 強襲突覇 / 強襲烈覇 / 強襲大烈覇 / 胡王の猛襲 編集 攻撃力上昇移動速度上昇守備武将ダメージ追加 全体強襲奮迅 編集 攻撃力上昇移動速度低下 武将燕神破軍全体蛮族の襲撃 / 蛮王の襲撃 編集 獲得資源増加攻撃力上昇 全体趁火打劫 / 桃賊の襲撃 編集 獲得資源増加攻撃力上昇移動速度上昇 武将迅速劫略 / 神速劫略猛将の縮地劫略 / 鬼神の縮地劫略 / 龍神の縮地劫略 / 猛暑の縮地劫略全体猛将の鹵獲 / 鬼神の鹵獲 / 劉備の大徳 編集 獲得資源増加攻撃力上昇移動速度上昇討伐ゲージ増加 武将お菓子の攻奪 / 龍神の攻奪 編集 忠誠心攻撃上昇 武将英雄 / 覇道 編集 忠誠心攻撃上昇攻撃力上昇 武将剛将の畏怖 / 猛将の叛乱 / 鬼神の叛乱単兵種槍戟鬼神 / 天弓雨撃 / 戦蹄轟撃孫呉の烈火全体太平要術 / 魏王の号令 / 暴虐外道 / 暴君の覇道 / 白馬将 編集 忠誠心攻撃上昇攻撃力上昇移動速度上昇 全体猛虎進撃 / 魏王の覇軍 / 皇帝の覇軍 編集 守備武将ダメージ追加 武将火神の攻勢全体蛮勇の一撃 / 胡王奮迅 編集 攻撃(自動)系 攻撃力上昇 武将武将の極意 / 闘将の極意 / 猛将の極意 / 猛士の極意 / 猛暑の極意鬼神の極意 / 戦神の極意 / 夏神の極意 / 龍神の極意隣地猛襲 / 隣地豪襲 / 隣地豪撃背水陣の極攻単兵種剣兵の進攻 / 剣兵の強攻 / 剣兵の猛攻 / 剣兵の極攻進攻 / 強攻 / 猛攻 / 極攻 / 大極攻兵器攻城戦の極攻 / 攻城戦の大極攻全体覇王の強攻 / 覇王の猛攻魏将の督戦 / 呉将の督戦 / 蜀将の督戦 / 群将の督戦老将統帥 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 武将武将の貫攻 / 闘将の貫攻 / 猛将の貫攻 / 鬼神の貫攻 / 龍神の貫攻戦神の貫攻単兵種剣兵速攻 / 剣兵突攻 / 速攻 / 突攻 / 烈攻 / 大烈攻弓襲遠攻全体守神の進撃 編集 忠誠心攻撃上昇 武将謀反の進攻 / 謀反の強攻 / 謀反の猛攻 / 謀反の極攻 / 謀反の大極攻 編集 忠誠心攻撃上昇移動速度上昇 武将謀反の速攻 / 謀反の突攻 / 謀反の烈攻 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加 全体鹵獲の進攻 / 鹵獲の強攻 / 鹵獲の猛攻 / 鹵獲の極攻 / 収奪の猛攻 / 収奪の極攻 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加討伐ゲージ回復 武将龍神の攻奪 編集 行軍系 武将千里行 / 万里行 / 天里行単兵種行軍 / 強行全体神速 / 烈速 / 飛速戦女の行軍急速援護 / 迅速援護 / 神速援護 編集 行軍(自動)系 武将千里雷光 / 万里雷光 / 天里雷光 / 凰里雷光全体神速雷光 / 烈速雷光 / 飛速雷光 / 鳳速雷光神速行勢 / 飛速迅雷 / 天里迅雷神隠雷光 / 烈隠雷光 / 飛隠雷光 編集 防御系 武将鉄壁 / 守護神 / 金剛不壊 / 護君 / 天衣無縫 / 娘々護君単兵種剣兵防御 / 剣兵堅守 / 剣兵方陣 / 剣兵の聖域 / 剣兵の大聖域防御 / 堅守 / 方陣 / 聖域 / 大聖域 / 大神域 / 大天域全体八卦の陣 / 王者の護り / 忠節不落 / 覇者の護り / 覇者の大神域 不撓不屈 / 勇猛果敢 / 堅忍不抜弓将の采配 / 騎将の采配 / 槍将の采配 / 剣将の采配弓将の封聖域 / 騎将の封聖域 / 槍将の封聖域 / 剣将の封聖域魏軍の防衛 / 蜀軍の防衛 / 呉軍の防衛 / 群雄の防衛擒賊擒王 / 堅牢知略 / 地の利堅壁 / 防将戦法 / 防将戦略 援軍の聖域 / 援軍の大聖域 / 援軍の大神域 編集 防御(自動)系 武将武将の守勢 / 闘将の守勢 / 猛将の守勢 / 鬼神の守勢 / 龍神の守勢全体守護防陣 / 守護堅陣 / 守護方陣 / 守護聖陣 / 守護大聖陣守衛方陣 / 守衛聖陣 / 守衛大聖陣 編集 内政系 知識 / 技術農林知識 / 農林技術 / 加工知識 / 加工技術 / 素材知識食糧革命 / 食糧天革命富国 / 恵風 / 豊穣 / 人選眼力 / 才女の音律 / 豊潤祈祷富国論 / 聡明叡知 / 孫家の恵み / 薫風の恵み / 暁風の恵み 編集 内政(自動)系 技巧 / 極技巧 編集 短縮系 兵士作成時間 訓練 / 修練 / 攻城の檄文 / 強兵の檄文攻城の義勇軍 / 強兵の義勇軍騎兵増強 / 槍兵増強 / 弓兵増強 / 剣兵増強 / 兵器増強騎兵増勢 / 槍兵増勢 / 弓兵増勢 / 剣兵増勢富国強兵 / 師君強兵 / 娘々強兵老巧の政令 / 密偵召集 編集 建設時間 呉の治世 / 王佐の才賢妃施政 / 麗妃都政 / 陳留王政 / 徳義為政 / 帝妃都政 美玉歌舞 / 苛政虎舞 / 優姫の敬愛 編集 領地 憂姫護国 / 領地統制 / 拠点統制 編集 スキル回復時間 優雅な調べ / 勇姫督励 編集 回復系 HP回復 仁君 / 弓腰姫の愛 / 桃色吐息 / 熊猫の麺匠 / 神医の施術神医の術式 / 劉備の契り発憤興起 / 酔吟吐息 / 舞姫の愛 / 神卜の方術 編集 討伐ゲージ上昇 傾国 / 才女の瞳 / 皇后の慈愛 / 文姫の慈愛 編集 拠点耐久力回復 城壁補強 編集 特殊系 攻撃力上昇 槍兵の勝鬨 / 弓兵の勝鬨 / 騎兵の勝鬨 / 兵器の勝鬨才媛献策天子勅令 / 皇帝の勅令白菊の祈り / 紅梅の祈り / 青藍の祈り悲嘆の舞 / 小華の舞 / 哀艶の舞 / 花紅の舞賢女の策略 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 槍兵の大号令 / 弓兵の大号令 / 騎兵の大号令 / 兵器の大号令奇略布陣 編集 攻撃力上昇忠誠心攻撃上昇 虐帝の号令 / 知略謀略 / 才略謀略 / 機略謀略 編集 移動速度上昇 速撃の舞 / 洛神の舞 / 大華の舞 / 勇躍の舞 / 月華の舞出撃見舞 / 才媛眼識迅速斥候春遊の呼集 編集 忠誠心低下抑制 護国誠心 / 護国芳心 / 護国献心 / 護国望心 / 護国真心月下羽衣 編集 拠点耐久低下軽減 守城誠心 / 守城真心 編集 斥候能力上昇 密偵精鋭 編集 兵士移送 近衛騎兵移送 / 矛槍兵移送 / 弩兵移送 / 大剣兵移送騎兵急配 / 槍兵急配 / 弓兵急配 / 衝車急配 編集 獲得資源増加 暴姫の命 / 暴姫の威令 / 佳人薄命 / 三顧の礼知略徴発 / 才略徴発 / 機略徴発 編集 資源獲得 聖夜の天恵沢 / 報恩の神恵沢 / 花嫁の神恵沢 / 花嫁の天恵沢南瓜の天恵沢 / 報恩の聖恵沢 / 報恩の天恵沢 編集 市場交換レート上昇 市場知識 / 市場繁栄 / 市場来福 / 市場栄華 編集 経験値増加 千華招来 / 万華招来 / 天華招来戦神招来 / 守衛招来 / 迅雷招来 / 豪撃招来 / 収奪招来 / 全兵招来 編集 援軍速度上昇 非常呼集 / 緊急呼集 編集 特殊(自動)系 攻撃力上昇全軍の進攻令 / 全軍の強攻令 / 全軍の猛攻令 / 全軍の極攻令 / 全軍の大極攻令全兵の極攻令 / 全兵の大極攻令速度上昇全軍の神速令 / 全軍の烈速令 / 全軍の飛速令 / 全軍の鳳速令 編集 デュエル系 覇王の極賢斬 / 覇王の極護斬 / 覇王の極俊賢 / 覇王の極俊護 / 覇王の極賢護白鶴の極護斬 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加討伐ゲージ回復 武将龍神の攻奪 編集 コスト別>攻撃系>呉将の督戦 スキル名 レベル 効果 呉将の督戦 Lv1 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき8%上昇する Lv2 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき9%上昇する Lv3 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき10%上昇する Lv4 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき11%上昇する Lv5 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき12%上昇する Lv6 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき13%上昇する Lv7 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき14%上昇する Lv8 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき16%上昇する Lv9 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき18%上昇する Lv10 率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が戦闘時デッキにいる同一勢力(呉)の武将1枚につき20%上昇する 合成 追加カードの初期スキル 中確率(約25%)で付与 低確率(約5%)で付与 極低確率(約1%)で付与 隠しスキル 攻:呉将の督戦 攻:弓兵の極撃 防:弓兵の聖域 防:伐採技術 攻:覇王の進撃 付加 追加カードの初期スキル 中確率(約25%)で付与 低確率(約5%)で付与 極低確率(約1%)で付与 隠しスキル 初期装備武将 名前 レアリティ コスト 兵科 初期スキル 攻撃 知力 歩兵防御 槍兵防御 弓兵防御 騎兵防御 速度 呂蒙 UR 3.5 槍兵 呉将の督戦Lv1 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/881.html
[部分編集] +チラシの裏 チラシの裏 本項が「オリジナル武将作成について」の最後の項目になりますが、 ここまでご覧になるとは、きっと貴方は三国志の世界と「俺とお前らと三国志11」がとても大好きなのでしょう。 『もし呂布があそこで処刑されなかったら…』 『もし龐統があの場面で死ななかったら…』 『もし関索が天下無双の働きをしていたら…』 三国志の世界には、いくつもの『もしも』があります。そしてそれを考えれば考えるほど、さらなる三国志の世界が広がっていくのだと思います。 『もしこんな武将がいたら…』 それを考え、実際にオリジナル武将をゲームに登場させたとき、 貴方はその武将を通じて、1800年前の古代中国、三国志の世界に思いを馳せるのでしょう。 このような機会を与えてくれたKoeiの「三国志11」というゲームと「俺とお前らと三国志11」が、私はとても大好きです。 これからも頑張ってね。うp主殿。 いち三国志ファンより。 +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、士邦の場合 あの日、私は酔っ払っていた。そして、酔った勢いで、武将を投稿する事に決めたのだ。 まず、思ったのは「俺に似た武将を投稿してやろう」という事だった。 私は学生時代、スキンヘッドでフェンダーのベースをかき鳴らしていた。= 顔グラ決まり! 私は腕力は人並み以下であるが、見た目の柄の悪さと、眼力(めぢから)と、口先で部下をまとめて仕事をしている。 誰にも文句は言わせない。弱いけど。それに相応しい特技は??? = 「言毒」でしょう 魅力は自由につけられても、君主より高いのには違和感を感じる = 魅力は涼真より低くしよう = 酔っ払ってて1話を見誤り、魅力70(涼真-1を狙ったつもりだけど) 言毒持ちだけど、知力No1は面白くない。誰か真実の理解者がいてもいい = 張芳にしよう = 酔っ払ってて1話を見誤り、知力77(張芳-1を狙ったつもりだけど) 実はすごく弱いので、武力は最下限にしよう = 武力30に決定 元、水商売の人間です。893は政治力も大事なんです。兄貴なら統率力も必要です = 240-77-30=133 133/2=66.5 統率と政治力どちらにウェイトを置くか。兄貴だったら、対外的なやりとりが必要だ。でもどちらも重要 = 統率65 政治68 名前どうしよう、、、 = そもそも侠客は本名名乗らないから、「邦(アニキ)」でいいや。 姓どうしよう = 「○○し」という名前なので、「し」を姓にしよう。「士」か「史」か。「士」のほうが、なんか好き。 そんな感じで士邦完成。動画で登場するたび、酔っ払いながらニヤニヤ。 うp主ありがとう。 結論を言うと、好きなよう"楽しみながら"に作ればいいと思う。 +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、姫戈の場合 あの日、私は酔っ払っていた。そして、酔った勢いで、武将を投稿する事に決めたのだ。 まず、思ったのは「うp主が使いにくい武将を投稿してやろう」という事だった。 私は三国志11をやる時は、史実武将以外は使わない。 新武将で、槍神やら闘神やらを作って、螺旋突を連発してればまず負けないもん。面白くない。 自分でプレイしてて、使えない割に好きな特技が「親○」や「威圧」だった。 その特技がついてる武将も好きな武将が多い。今、涼真軍は涼州に手を伸ばそうとしている。 = 特技「親羌」 そういえば、安定で出現するくせに、長安に攻め込んでくる馬鹿な羌武将がいるな。 そうだ!あの部族の族長とか、その後継者にしてしまえ! = 設定できた 知力・政治が低くするのがケテーイ 知力38、政治43に決めた。魅力は涼真-2としよう = 魅力73 若き日の馬超を半殺しにした閻行の武力が84だった = 武力83にしとこう 基準値240-武力83-知力38-政治43=76 = 240ぴったり使うといやらしいので、-1して75にしよう = 統率75 羌族の姓ってどんなんだったけ? = 太公望は実は姫姓で羌族出身だった = 姓決定 名前どうしよう = 演義に登場する俄何焼戈から拝借。 中国風の発音を考慮してないよ、、、 = もう時間ないので諦めた\(^o^)/ そんな感じで姫戈完成。今動画で採用されてるのを見て、酔っ払てるのでニヤニヤ。 うp主ありがとう。 結論を言うと、好きなように"楽しみながら"作ればいいと思う。 +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、張架の場合 あの日、私は別に酔ってないしお酒飲んでないけど、武将を投稿する事に決めたらしい。 “もし、三国志の時代に歴史には出てないけれど、実はこんな武将が居れば?”というコンセプトらしいので、 じゃあその時代に"無かったもの"でいいじゃん!とか変な解釈して"三國志でまず出てこないもの"が基礎になりました。 丁度その頃、「うはww私掠タノシスwww」な事(game)をしててヒントを得たわけです。 はい、お察しのとおり"私掠船"です。大航海時代に実際にあった歴史を、改変して三國志に持ち出したわけです。 当時の技術なども考えて海賊はありえないので山賊っぽいものに変更。(そのため張架は水軍Cになってますね) このような時代背景を調整してキャラクターが立つ足場を作り上げたわけであります。 それ以外って実は(正しい意味で)適当だったりします。 私は元々弩兵戦術(東方多いんで…)を主としてプレイしていたので愛着のある弩の適正をSに。 名前は張遼が好きだから「張」を取り、遠くの物に届かせるという意味で、橋を架ける⇒「架」に。ね、簡単でしょ? 字の子苓も「子苓」⇒「しれい」⇒「司隷」となってます。そして張架の登用された場所は…となるのかな。 その後は上記で自分で作り上げた設定から妄想を始めて、イメージで能力を決めちゃうだけです。 私掠賊…武力は高いよね。船長カッコヨス…じゃあ党首に。脳筋に私掠党首は無理…じゃあいぢらず50のままで。 名前からして女…女頭領!姐御さん!←キャラが決まる。そこから話し方と性格を設定。ほら楽々。 特技は「困難でも的に当てる」ということで、森林で弓などまず当たらないという幻想をぶち壊す「射手」。 しかし戦法面では弓将みたいに必中にならないので、失敗続きでヘタレっぽく見える⇒いぢられてオイシイ。 ……でも姐さん怒ると怖いから、いぢりすぎないでね!(ゲフン こんな感じで、キャラクター「張架」が完成しました。 手間かけてるのか、いい加減なのか分からない。でもそのぐらいが丁度いいと思う。 何事にも順序や基礎が大事なんだねっていうのを実感させられた。 闇雲に妄想してキャラ作るのも楽しいけど、カオスになったりつまずいたら試してみてね! +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、翔季玉の場合 あの日、私は別に酔って無い(というか、お酒は飲めない)けど、武将投稿する事を決めた。 実は第四次武将募集時にも能吏持ちの武将を投稿したが、キャラの練りこみが足りなかった為か、敢え無く落選。 しかしながら、この動画の舞台にあがる事を諦められなかった私は、これをバネに再び武将を投稿する事に決めたのだ。 さて、コンセプトはどうするかと思いながら第四次採用武将の所を見ていた時、ふと姫戈と馬仁の所を見ている時に 馬仁の特技は連戦→連戦と相性が良い特技は→駆逐や白馬(神将は禁止特技なのでスルー)→白馬=騎射と言えば騎馬民族→ 今涼真軍は、羌族と繋がりがある→彼らと繋がりが有った童卓は騎射が得意だった→彼ら(羌族)に出来たとしても何ら不思議では無い→ よし、羌族の武将にしよう→特技は白馬で→しかし、男だと姫戈ともろにカブるので女性に。 こうして、キャラのコンセプトと性別・顔グラが決まりました。 名前はどうしようか→翔という漢字が好きなのでこれを姓に→確かいにしえ武将に秦良玉ってのがいたな→じゃあ、~玉という名前にしよう。 色々考えた結果、季節の季を入れよう→姓名が決定。 能力は、キャラの設定上(及び特技の面で)騎馬Sは外せない。とはいえ部族の有力者じゃ無いので、統率は据え置きに=50。 後、きりの良い数字の方がどれだけ成長したのかが分かりやすいよね→最終的に統50武80知20政30魅70に決定。 適性は弓関係は得意だけど、他はからっきしというかんじで→槍C戟C弓A騎S兵器C水軍Cに決定。 キャラ設定はとても大事なので、どういうキャラにしようか。 このキャラの場合、特技の関係上弓・特に騎射が得意という設定にしよう。後、羌族は漢民族に余り良いイメージを持っていない。 更に分かりやすい暗い過去があればキャラが立つよね。可哀そうだけど。 そんな感じで、武将紹介に記載されているキャラ設定が完成。 最後に涼真軍に参加するきっかけ・・・というかこの中華に来るきっかけはどうしようか・・・。 そういえばこのキャラ作るきっかけとなった武将の一人、姫戈は羌族の有力な一部族である族長の後継者 →でも涼真軍に加入した事を一族に知らせていない→普通というか間違いなく大騒ぎになる→じゃあ、彼を探しに来たという事にしよう。 参戦理由決定。 こんな感じでキャラクター「翔季玉」が完成。キャラ設定には、様々なきっかけと諦めない気持ちが大切だなと実感した次第。 こんな感じですが、武将作成の際に参考になれば幸いです。 追記 最近「季玉ちゃんマジ羌族」とか「かあいい」等とコメントが付くようになり、それらのコメをニヤニヤしながら見ている今日この頃。 うp主殿、本当に有難う。 +とある投稿者の武将作成記 とある(動画)投稿者の武将作成記 あの日、私は暇だった。そして、なんか勢いで、動画を投稿する事に決めたのだ。 というわけで、私の武将能力値の設定の仕方をお話しようかと思います。 涼真だと普通すぎて説明がしにくいので、張芳を例に設定していこうと思います。 まず、能力値はすべて50として武将の設定を始めていきます。(統50武50知50政50魅50) この能力値50を基準として、その項目に対してどの程度の才能と鍛錬があったかで増減していきます。 ちなみに、能力値50は一般的な訓練を受けた状態で、向き不向きを考慮しない状態で普通の人が辿り着く能力値としています。 で、張芳はお嬢様ですが軍隊を率いる経験は今まで無かったものの兵法をある程度知っているということで41に下げ。 武力に関しては一切鍛錬を行っておらず、また体格が良いわけでもなく、更に女性なので下げに下げて7。(今思うと下げすぎたと思っています) 知力は良家のお嬢様なので、よい教育を受ける機会があったと考えられ更に本人の才能も相当なものがあるとして83に。 政治は知力に引きずられる形で、本人の才能と合わせて74に上昇。 魅力は本当に各人の好きに設定して良いと思われます、ここでは「傾国」を持つことに説得力を出すために80としましたが 今思えば、89ぐらいにしてもよかったなぁと思っています。君主でなければ徴兵以外ではほとんど死んでいる能力値ですし。 そうして、最終的に能力値が決定し(統41武7知83政74魅80)となりました。 このように基準値50から上下させる方法を選んだ理由は、平均的な一般武将に比べて何に優れ、何に劣っているのかを明確化するためです。 私の基準では、能力値70は一生懸命努力して届く能力値であると考えています。 能力値80は、それに付け加えて持って生まれた才能とあるいは長い鍛錬があったと考えて、能力値90より上は天才と呼ばれる人間の住むところであると考えています。 投稿武将に最初から高い能力値を設定出来ないようにした理由は、多くの投稿武将は何の功績も残していないからという所が大きいです。 ゲーム内では張飛の武力は98とされていますが、これは後世の人間が彼の生涯の活躍を元につけた能力値ですよね。 分かりやすく言えば、黄巾の乱に参戦した時点で既に彼の武力が98であったかどうか、ですね。 勿論、高い武力であることには間違いないですが、彼のこの頃の能力値は80の後半か91程度がせいぜいじゃあないかなと思うのです。 ゲーム内の武将が彼らの打ち立てた功績に応じた能力値を割り振られているのに対して(劉備はもっと強くて良いと思うけど)投稿武将にはそれらの功績がありません。 さて、私が採用している武将は能力値に高いものがある武将ほど年齢が高い傾向にあるのはお気づきでしょうか? 勿論、楽豊や孟威のように若くても統率と武力が高い武将は少なからず居ますが、彼らには同じだけのデメリットが存在してるはずです。(つまり脳筋) 素の状態での武力TOPは王礼、知力TOPは貢師、政治TOPは呂白と爺が三人揃い踏みしていますね。 能力値90にしたかったら爺にしろと言いたい訳ではありませんが、彼らは三人ともその分野において生涯の大半を使い、それを磨いてきた武将達です。 故に、高い能力値を有していても、その資格ありとして採用をしたというわけですね。 まあ私のように堅苦しいことを考えながら能力値を設定していただくのも結構ですし、すこしずるい言い方になりますが。 ~とセットで動かすことを前提とした武将なんていう効率重視の武将も嫌いではありませんよ。(笑) 馬仁を前線で使いたくても少し持て余していたときに、翔季玉を加入させたお陰で馬仁が大化けしたのは記憶に新しいですし。 もっとも古いものでは、高泉が最前線で戦えるのは貢師が加入してからという例もございます。 うちの筆頭将軍の丁賓は、彼一人で十分戦えます。 彼はとても重宝しましたし、これからも内政に戦闘に活躍してくれるでしょう。 ただ、付け足すものがないというのも部隊をあれこれ考えるときに寂しい部分がありますよね。(笑) さあ、なんだかごちゃごちゃしちゃったのですが、この辺で終わりにしたいと思います。 毎回、様々な方達から武将の投稿をして頂けるようになりとても嬉しく思っております。 大百科にも、こんなに立派な記事を書いてくれる視聴者様方には、ただただ頭を下げてお礼を言うばかりでございます。 拙い作品ではございますが、これからも当動画の応援をよろしくお願い致します。 +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、呂白の場合 ある日、私は酔っていたか酔っていなかったかは全く覚えてないが、とにかくヒマだったのだ。 そして何となく『俺とお前らと三国志11』を見ようと思ったのだ。 『ニコニコ歴戦ゲー』界隈に新しい刺激を求めていた自分にとって、この動画はかなり斬新であった。 part0から最新話まで一気に見たが、その最新話がちょうど第二次武将募集だったのである。 おぉ、これはなんという偶然!こいつぁ早速武将を投稿しようじゃないかと思い立ったのである。 折しもこのとき、動画内では劉備、鍾会、何進の3勢力から攻められており、武官フラグが立ちまくっていた。 そこで私は思った。「どうせほかの投稿主たちは武官を投稿するだろう・・・ならば自分は文官だ!内政にしか使えない武将を投稿してやろう!!」 このとき私は確信していたのだ。第一次募集で採用されている3名は全て武官。 ここで武官を投稿しても、自分の投稿武将など彼らの強すぎる個性に容易く飲み込まれてしまうだろう・・・と。 それに戦後はどうあっても文官が必要になる。この場をうまく凌いでも、都市を落とすわけではないから今のうちに優秀な文官を投稿しておけば必ず長期にわたって役立つハズ! (この考えがこの後のうp主の嘆きにつながるとは全く予想していなかった・・・) ちなみに投稿武将のキャラ設定はこの時決めた。 優秀な文官なんだからこの土地の豪族で名士にしよう→名士ならやっぱ爺さんだろう! 漢中を落としたんだから五斗米道と何かしら関係があることにしよう。でも信者にするのは嫌だ。 よし、それなら入信を嫌がって隠匿したことにしよう。んで、私塾を開いていることにしよう→やっぱ爺さんにするしかないだろう!! それから人格者にしよう→爺さん以外の何にしろと!!! そんな感じでキャラ付け決定。 名前は三国志でもおなじみで、かつほかの投稿武将と被っていない『呂』を姓とし、字に『雲』をつけることを前提として名は関連付けで『白』、 立派な字にするため『徳』の文字をいれて字は『徳雲』。 まぁ、思い切った文字を扱えなかったので、三国武将の名前で使われてる文字からそれっぽくなるように組み合わせたわけですね。 『内政』に特化するのだから特技も選べるものは限られる。何気に長期で役立つものとして『富豪』と『発明(だったと思う)』を選択。 あと、うp主がどうしても戦で使用したいという場合に備えて第三希望は3つ目一応『指導』とした。 能力値は特技に合わせて設定。『富豪』を取得するために政治は85以上必要なので政治力から決めた。 あからさまに能力値が高いのは敬遠されると思い、無難に86に設定。 『内政特化』なので統率と武力は低くていい。かといって極端な能力値にはしたくなかったし、呂白はいわゆる『知略家』ではないが、そこそこ賢そうにするために知力は70台前半にすることに。 結果、統率28、武力25、知力72とした。魅力は高すぎると面白くないので、高くもなく低くもない70。 投稿当初は優秀な官僚というイメージで送った。イメージとしては糜竺や孫乾といった武将の立ち位置を想定していた・・・ それがなぜか今では涼真軍の筆頭文官にww いや~、何がどうなるか分からないものです。 自分は呂白に加えて後日、第四次武将募集で張清も採用していただきましたが、まだまだ武将を投稿していきます。 すでに2人も採用されていますが、それでもうp主が使いたくなるような武将を作ってやろうと毎回躍起になっています(笑) これから武将を投稿しようと考えておられる方も、すでに採用されているがまだまだ投稿しようと考えておられる方も、お互いに魅力的な武将をどんどん投稿していきましょう! +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、秦登の場合 あの日、私は別に酔ってはいないけど、新たな武将を作成・投稿する事を決めた。 前回は女性の武官だったので、今回は男性の文官にしよう。→大まかな方針が決定。 その様な事を思いながら、ネタ探しも兼ねてメディアファクトリー刊「うまなみ三国志」を読んでいた。 そして、紙の精製法の確立に大きく貢献した蔡倫という宦官がいた事、馬についてのトリビアの所を見ている時に、唐突に 「今でいう所の、馬の調教師みたいな事に打ち込む宦官とかいたら面白いんじゃないか」 という毒電波を受信s・・・じゃなかった、設定を思い付いたのだ。 こうして、キャラの大まかな設定と特技、顔グラ(宦官なので、髭の無い文官グラ)が決定。 さて、名前はどうしようか。 色々考えた結果、被りにくい「秦」を姓に、名は「鄧」にしよう。それと、前回は作らなかった字も付けよう。 字の付け方のルールを守りつつ考えた結果、最終的に「叔苞」にしよう。 キャラクターの姓名及び字が決定。余談ながら、私が武将を作成する際テンプレをツールのメモ帳に移して作成しているのだが、 まさか、「鄧」の字が入らないとは思わなかったorz。 能力値はどうしようか。 一応史実武将に、某憂鬱なネコミミ軍師や、本当は宦官じゃないのに演義では宦官にされてしまった呉の土建屋がいるが、 どちらもコーエー逆補正が掛かっている事も有り、全く参考にならないので、キャラの背景設定に無理の無い数値にする事に。 有る程度馬を纏める事が出来て、なおかつ騎乗時に振り落とされない程度の能力は必要。 最終的に統率30・武力20に決定(たぶん最低限これぐらいは必要と思う)。 馬の研究をしているから知力は高めに、また研究を続けていく以上政治力もそれなりに必要。人柄の関係上魅力もやや高めに。 最終的に統30武20知80政60魅71に決定。 キャラの生い立ちをどうするか・・・ 聞く所によると、宦官は職にあぶれた人にとって一発逆転を狙う職でも有ったと、どこかで見た記憶が有る。 なら、実家は貧しい農村で多くの兄弟の一人という事にしよう。後、子孫を残す事が出来ないので ム○ゴロウさんみたく、馬を我が子同然に可愛がっているという事にしよう。 こうして、キャラ設定が完成。 とまぁ、こんな感じで秦登が完成。このようにオリジナル武将を考え、作る機会を与えてくれたうp主殿に 心から感謝します。 さて、チラシの裏という事なので、うp主殿に送った馬の設定もここに合わせて(興味ねーよという人は、回れ右を(汗)) 「桜蘭」 大宛馬の血筋を引いている雄馬。産まれたばかりの時は極度の虚弱体質だったが、同じ時期に産まれた他の馬よりも眼力が 鋭く、「きっとこの馬は、鍛え上げれば素晴らしい馬に育つ」と感じた秦鄧が直々に育成を行う。粘り強く育て上げた結果か 元々の素質か、地元では有名な名馬として育った。因みに、過去に秦鄧と共に盗賊の襲撃に逢い、矢を多数浴びながらも 追撃を見事に振り切って見せた。その事から「傷だらけの殊桜(しゅおう)」と呼ばれている。 ちなみに、過去に何進や董卓等といった君主達が、是非に譲って欲しいと頼みに来た事があるが、馬を道具としてしか 見ていないのを見抜き、断固として引き渡さなかった。 長々と有難うございました。今後もお互いに魅力的な武将を投稿して、本動画を盛り上げていきましょう。 +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、文忠の場合 あの日、私は酔っ払ってはいなかった。むしろ現実の課題に追われ逃避行動を起こしていた。 そんな時、ふと歴史ゲー動画のコトを思い出し検索をしていた。 大好きだった動画は相変わらずうp主失踪シリーズタグがついていて更新されてなく 現在更新されているモノは正直目新しいモノはなく、見たいと思わなかった。 しかしそんな中、投稿されたオリジナル武将だけでプレイするという斬新な動画を発見。 私は胸をおどらせた。課題そっちのけで1話から一気に見てしまった。 残念なコトにその時はもう募集を締め切っていたが、 次は絶対に投稿しようと思い、それまでにいくつかストックしておこうと武将の設定を考え始めた。 まず、自分は若い世代がカッコイイ大人たちの社会でもまれて 成長する姿が好きなので、世代は若手。 次に、成長させるならどのパターンがいいだろう? 弱々しいのが勇気を出す。本来の力を出せないけど~、天狗が会心する。等 色々考えた結果、涼真軍にはあまり見ない判りやすい天狗を作ろうと思いました。 さて生い立ちや性格はどうしよう? 天狗になってるというからには相当な自信家。 自信を身につける為の環境が必要。 →名家で育てられた。周囲に適う者はいなかった わかりやすく天狗になってると視聴者様に思ってもらう為に他のキャラを馬鹿にしよう →学のない者を馬鹿にする 能力はどうしよう? こういうタイプの若手は思いつくのは沈覇、韓封がいる。 →この二人は武官だから文官にしよう。 そして若手ゆえ、あまり強すぎてもダメだし、天狗になるだけの才能はもっている能力値を考えなければ。 性格的に反計は絶対につけたい。 と、そんなコトを考えて史実武将と見比べながら決めますた。 名前、ここが一番適当。 パッと思いついた漢字を当てはめただけです。本当に意味とかありませんw こうして出来上がった武将が文忠でした。 こういう毒のあるキャラをうp主様が採用してくれるかは不安でしたが 動画内でこういうキャラを待っていたと言ってくれたので、安心いたしましたw こういう風に武将を考えるのって楽しいですし、 それで考えた武将がうp主様の動画内で活躍してるのを見てるだけでも2828が止まらないですよね。 さて、新参者が長々と申し訳ない。自分の作り方が参考になれば幸いです。 最後に、こういう機会を生み出してくれたうp主様と、この動画を盛り上げている視聴者様に感謝! +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、貢師の場合 あの日、特に変わることなく仕事を終え寝る前のネット巡回をしているときに、この動画に出会った。 視聴者参加型という動画投稿時に知っていないと参加できないという貴重なチャンスに出会い、これは参加せねばと即断。 すでに第1回の募集は締め切られ、part1前編しか投稿されておらず次の募集はいつになるかも分からない時であったが、募集まで待ちきれずに即キャラを作成して投稿したのが貢師である。 なので、2次募集時の阿鼻叫喚な状況に関しては全くその時予期してはいなかった! さてキャラ作成なのだが、初期武将全員を見渡しても奥方以外は脳筋よりの武官ばかり。となると必要となるのはやはり知恵者だろう!ということでタイプはあっさり決まった。ここら辺はまだ武将が全くいない状況なのでタイプは選び放題だったので、現状とはあまり比較することはできませんね。 武将タイプが決まったら後は連想ゲームのように設定が浮かんできました。 頭いい=先生=私塾=特技指導=じじい=口やかましい なんということでしょう!何も無かったところからキャラが出来てしまいました。まさに匠の技(Na.加○みどり) さぁ残るは能力値。この時自分的に魅力を含まず240の割り振りだと平均しても4項目60の数値はちと高いと思い、魅力も含めて5項目を240で割り振りという制限をさらに設けた。 やはり一番は知力に高い数字を割り振り、先生という職業柄、生徒を統率し惹きつける力も無ければならないということで、統率・魅力を平均値以上に設定。さらにじじいだし武力は低くてもいいということで低く、でも政治もある程度欲しいよなとか考えると、魅力を含めての240制限はキツイキツイ。これらのことが合わさって、武力1という極端な数値となったのでした。 ネーミングに関しては、コメント欄でも色々と推測されてますので、ここでは伏せてみなさんの想像にお任せします。 かなりあっさり風にできた貢師ですが、up主の手腕によって魅力的なキャラとなったのは望外の喜び。感謝しております。上で書かれてるように細かい設定まで詰めてなくともキャラは出来るという例として書かせていただきました。 細かい背景は無くとも、キラリと光る一芸を強調するような武将でも十分採用される可能性はあると思うので、ドンドン投稿してはいかがでしょうか。 とりあえず自分は他に孫信も採用されてますので、武将投稿は長安防衛時のような緊急追加募集などが無い限り投稿は控えようと思っています。その代わり動画内コメで盛り上げていくつもりです! やはり同じ人が投稿した武将が数多く居るよりも、数多くの投稿者の武将が一杯居るほうがタイトルの「お前ら」が反映されて面白いし、こういう参加できるチャンスを数多くの人に手にしてもらいたいと思っていますので。 落選された方もまだ投稿を躊躇ってる方も、こんなチャンスは滅多に無いと思うのでドンドン応募して動画を盛り上げていきましょう! +とある投稿者の武将作成記 とある投稿者の武将作成記、白華の場合 あの日、私は動画の作成を完了し、upし終えた達成感に酔っていた。 休憩がてらニコニコ動画の歴戦ゲータグ巡りをしていると、不思議なタイトルに出くわしました。 それがこの動画との最初の出会いでありました。 実の所、初回の動画を見た時から投稿しようと思っていた訳ではありませんでした。 しかし元来読者参加ゲームやTRPGが好きな私にとって、 皆が登録したキャラクターが元気に動画内で頑張っている姿を見て感化されないはずがない(笑) かくて、私は投稿することに決めたのでした。 第一回で武官が、第二回で文官が集まったものの、今だ武将数が少ない状態。 つまり、何を送ってもキャラクター次第で採用される可能性が今以上に高いという恵まれた時期だったのです。 私はどのようなゲームでもキャラを作る時、先ずは職業及びキャラクターの性格を決めていきます。 無論数値から決めなければならないときはその限りではありませんが。 さて、白華はどのようにして作られたかと言うと・・・ 何を隠そう、実は私はネタ系のキャラが好きだ・・・いや、作った動画を見れば丸わかりな気もしますが。 丁度この時期・・・というより今もですが『高飛車なお嬢様』タイプがお気に入りでした。 ただ、金持ちの家的な「良家のお嬢様」は誰かが送ってくるような気がしたので(事実「星明」さんが送られてきた) 武官の娘ということに決めました。いわゆる「戦うお嬢様」ですね。 ですが、○将では芸が無い。きっと他に真面目に送ってくる方で○将を付ける方もいるでしょう。 なら白華は何か他に珍しい一芸に秀でるような能力をつけよう・・・ そう思った時に「攻城兵特化の将なら珍しいのではないか」という考えに至りました。 その当時、涼真軍は防戦一方であり今すぐには使えない、しかしいぶし銀の能力。 既に一人兵器Sクラスの将である「荀静」さんが居ましたので、 その人を超える能力・・・ではなく、引き立てる能力である「射程」を選択しました。 能力は殆ど直感で決めた印象が強いです。 武官の父と修行しているとはいえ、やはり女性、それもお嬢様なので武力は控えめの60。 頭はそこそこ良いけど文官を喰わない程度になるよう70切って69に。 箱入り娘なので政は絶望的、ということで思い切って30を切らせて・・・ けど、全部が70以下だと仕事を干される可能性大だから統率くらいは得意とさせてもらって・・・と、いった感じに決めて行きました。 兵科適正は兵器はS確定、後は兵器でなくても戦に出せるようAとBを1つずつ付けました。 TRPGにおいてキャラを考えるとき、自分が活躍するように能力を決めるのは勿論必要ですが、 他人と絡む能力、若しくは性格や設定にするとコミュニケーションが成り立ち話が潤滑になる傾向があります。 この動画でもそういうキャラクターはきっと採用され易いと思います。 後は・・・あえて自分のロマンを突き進むキャラクターとかも強いかもしれません(笑) ただし、あくまで独りよがりな設定にならないことが重要です。 例えば無敵に近い能力の持ち主ですとか、一匹狼を気取っているニヒルなキャラクター等は、 イメージ的には格好良くても物語的には絡み難く、採用はされ難いでしょう。 まぁ、私のようにロマンを求める余りネタに走り過ぎるのは採用され難いとは思います。 (現にこの後2回ほど応募していますが採用されていません(笑)) しかし「物語をより楽しくしたい」・・・そう思ってキャラを作っていくのなら、いつかは採用されるのではないかと思います。 何かこんなことを書いてたらまた投稿したくなっちゃいましたね。久しぶりにひとつ送ってみようかな。 最後に一言。生み出したキャラクターを愛でるのは勿論のこと、他人への思いやりが大切ですよ。
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/170.html
<魏 232年> <蜀漢 232年> <呉 232年> 232年 嘉禾元年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 皇后 (空位) 皇太子 孫登 三公(呉) 丞相:顧雍(前太常) その他の要職(呉) 太常:陳化(兼尚書令)? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 上大將軍:陸遜? 主な事件 嘉禾元年春正月、建昌侯の孫慮が卒す。《三国志呉書呉主権伝》 三月、將軍の周賀、校尉の裴潛を遣わして海路より遼東に向かわせた。《三国志呉書呉主権伝》 秋九月、魏の將である田豫が迎え擊ち、周賀を成山に斬る。《三国志呉書呉主権伝》 冬十月、魏の遼東太守の公孫淵が校尉の宿舒、閬中令の孫綜を遣わして孫権の藩国を称したいと伝えて来た。合せて貂馬を献上し、孫權は大いに悅ぶ。淵に爵位を加えた《三国志呉書呉主権伝》 是冬、臣下たちは孫權が未だに郊祀を祀っていないことから、奏議して宜しく郊祀を祀って天意にそうべきとした。孫権はこれを断った《三国志呉書呉主権伝に引く江表傳》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 231年<< >>233年
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/172.html
<魏 234年> <蜀漢 234年> <呉 234年> 234年 嘉禾三年(呉) 皇帝 孫権(呉大帝) 皇后 (空位) 皇太子 孫登 三公(呉) 丞相:顧雍(前太常) その他の要職(呉) 太常:潘濬 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:? 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:? 衛将軍:? 上大將軍:陸遜? 主な事件 三年春正月、詔して「兵乱は永く続き、民は賦役に困っている。歲或不登.其寬諸逋,勿復督課。」《三国志呉書呉主権伝》 夏五月、孫權は陸遜、諸葛瑾等を江夏、沔口に、孫韶、張承等を廣陵、淮陽に遣わして、孫權自らは大軍を率いて合肥新城を囲む。是時、蜀の相である諸葛亮が武功に出ていたので、孫權は魏の明帝が遠く出てこられないだろうと言っていたが、明帝は司馬宣王に兵を増兵して亮を拒む一方、自ら水軍を率いて東征してきた。壽春に至る前に孫權は退還する。孫韶らもまた退却した《三国志呉書呉主権伝》 秋八月、諸葛恪を丹楊太守と為し、山越を討伐する《三国志呉書呉主権伝》 九月朔、霜がおり、穀物を傷つける《三国志呉書呉主権伝》 冬十一月、太常の潘濬が武陵蠻夷を平定する。事畢,武昌に還る。詔して再び曲阿を雲陽、丹徒を武進とする。廬陵の賊の李桓、羅厲等が反乱する《三国志呉書呉主権伝》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 233年<< >>235年
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/199.html
<魏 260年> <蜀漢 260年> <呉 260年> 260年 永安三年(呉) 皇帝 孫休(呉景帝) 皇后 (空位) 皇太子 (空位) 三公(呉) 丞相:? 太傅:? その他の要職(呉) 太常:? 光禄勳:? 衛尉:? 太僕:? 廷尉:丁密(257?~262) 大鴻臚:? 宗正:? 大司農:? 少府:? 大司馬:? 大将軍:? 驃騎将軍:? 車騎将軍:劉纂? 衛将軍:? 上大將軍:? 主な事件 三年春三月、西陵で赤烏が見られたと伝えて来た。《三国志呉書三嗣主伝孫休》 秋、用都尉嚴密議,浦里塘を作る。會稽郡で王の孫亮が天子に還るという謠言があった。孫亮の宮人が孫亮が巫を使って禱祠を行い、惡言があったと告げた。有司は事情を問い、孫亮を貶めて候官侯と為す。任国に赴く途中自殺した。送者を処罰する。《三国志呉書三嗣主伝孫休》或るいは孫休が鴆毒で殺ろしたとも言われた。晉の太康年中に吳の故の少府で丹楊の戴顒が孫亮の喪を迎え、賴鄉に葬る《三国志呉書三嗣主伝孫休に引く吳歷》 會稽南部を建安郡と為し、宜都を分けて建平郡を置く《三国志呉書三嗣主伝孫休》 是歲、建德縣において大鼎を得る《三国志呉書三嗣主伝孫休に引く吳歷》 誕生者 死没者 注 ▲PAGE TOP 259年<< >>261年